クマを人工的に冬眠
東京上野動物園では、
冬眠中のクマの生態を調べようと
ツキノワグマのクー(メス・2歳)を人工的に冬眠
させているということです。
冬眠中の様子をモニターで公開
しているそうですよ。
冬眠中のクーは
体温を逃がさないように身体を丸め、
エサは食べず、排尿・排便もしないそうです。
1日中寝ているのだそうですが
身体の向きを変えることが1・2回あり
また、身体を掻いたりもするそうです。
野生のツキノワグマは
岩の隙間などの狭くて暗い場所で冬眠するため
現在のクーの寝ている部屋も約1畳程度。
コンクリートの床に
クーが隣の部屋のワラや落ち葉を持ち込み
ベッドを作ったとか。
動物園では
4月になったら
室温を徐々に上げるなどして
クーを目覚めさせる予定でいるそうです。
<冬眠とは>
エサのない寒い冬を生き延びるため
呼吸や心臓の動きなど、
身体の機能を低下させて冬を過ごすことだそうです。
カエルなどは冬眠中の体温は
気温を同じくらいまで下がるそうですが
クマの場合は平常時より
3〜4度くらいしか下がらないそうです。
ツキノワグマのメスは
たとえ冬眠中でも
巣穴で子どもを産み、授乳して育てる
こともあるのだそうです。
ところで冬眠ホルモンってご存知ですか?
詳しくはこちらに書いてあります。
