ネコの問題行動と不妊・去勢手術/動物(ペット)の話・ねこ
現在日本ではネコが増えすぎて
処分されるネコの数は
年間10万匹以上にも上るといいます。
罪のないネコに悲しい思いをさせないためにも
望まない繁殖はコントロールされるべきです。
ネコが引き起こす問題行動というのは
不妊・去勢手術等で解決できることが多いそうです。
発情期のネコは問題行動を繰り返します。
手術をすることで発情を消失させ
発情期のストレスから開放され、
穏やかな気持ちで暮らせるようになります。
尿スプレーをしなくなりますし
交尾やケンカでうつるネコエイズなどの病気の心配
もなくなります。
そして何より
無駄な妊娠・出産の肉体的負担がなくなります。
動物といえども
妊娠・出産の苦痛や負担は大変なものです。
望まれて生まれてくるなら
ある程度の肉体的負担も仕方ありませんが
そうでないなら
無駄な苦痛や負担は減らしてあげなければなりません。
人間も動物も究極のところは
「生命の尊厳」というところに行き着くのだと思います。
人工的に操作をすることに否定的な立場からすれば
生命をコントロールするのは
生命の尊厳にかかわる、と判断するかも知れませんが
生まれてから処分するよりはるかに
ネコの生命を尊重した対処のしかただと思います。
いかにして快適に
ネコと人間が共存していくかということを
追求していけば自ずと答えは出るように思います。
