なぜ生物の実験にはネズミが使われる?
生物の研究において、
ネズミが使われることは誰もが知っています。
一言でネズミといっても、
研究で使われるネズミは、
マウスかラットの2種類に大別されるとのこと。
マウスは30グラムくらいで、台所などにいるような小さいネズミ。
ラットはマウスの10倍くらいで、
いわゆるドブネズミと言われる巨大なネズミ。
数ある動物の中から
ネズミが研究の対象に選ばれた理由はというと・・・
人間の体や薬の効果を知るためには、
哺乳類の生命に関する研究が欠かせないわけですが
哺乳類に属する動物というのは
たいてい大きくて扱いが大変なわけです。
哺乳類の中でも
ネズミは身体が小さくて
尚且つ生体も人間にも近いのだとか。
またネズミは
意外と頭も良いので、
記憶や学習などの実験にも頻繁に使われるようです。
野生のネズミは、
不衛生な環境で育っているので、
泥だらけで真っ黒、その上様々な病気をもっています。
しかし、研究に用いられるネズミは、
真っ白で、非常にクリーンな環境で飼育されているので
とても清潔で安全なのだそうです。
