イングランドで新たな動物福祉法/動物(ペット)愛護だより2
従来の動物保護法が
時代に合わなくなったとして
イングランドでは2007年4月6日から
新たな動物福祉法が施行されるとのこと。
同法ではこのほど初めて、
家畜以外の動物も適用の対象となるそうです。
動物が身体的・精神的苦痛から
解放されるようにしなければならないとし、
ペットが飼える年齢も
これまでの12歳から16歳に引き上げられるとのこと。
違反者にはこれまで、
最高6ヵ月の禁固刑もしくは
5,000ポンド(約100万円)までの罰金だったものが
最高1年の禁固刑、または2万ポンド(約400万円)
までの罰金となり、かなり厳しい内容となっています。
王立動物虐待防止協会では
家畜以外の動物の福祉に関する条項を定めた
初めての法律として、その歴史的意義を評価。
同団体ではさらに、
サーカスや動物園で動物に見世物のための
芸をさせることにも反対しており、
専門家らの見解をまとめた報告書が今年夏に提出され、
2008年までに同法に必要な修正が
随時加えられていくようです。
同法の施行にあたり、
この法律はごく一部の無責任な飼い主に警告を与えるもので、
必要以上に神経質になる必要はないとコメントしている、
ということです。
