動物看護師@ペット看護の資格と仕事

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動物(ペット)の爪きり/動物看護の実務・処置編2

動物(ペット)の爪きり


爪の根元をしっかり押さえて、血管の手前まで切ります。


指の肉球を軽く押すと爪が外に出てきます。


血管が見えにくいときは、
無理をせず少しずつ切るようにしますが、

爪を明るい光で透かしてみると、
神経と血管が通っている部分が見えると思います。


半透明でかすかに赤い筋が入っているところが生爪、
先端の白くなった部分が死んでいる組織。


切るのは先端の部分。


間違って生爪を切ってしまうと、
動物(ペット)は大変痛がり、この痛みを学習して
次から切らせないようになってしまいますから
十分注意して処置にあたりましょう。


血管の部分まで切ると
当然出血しますが、すぐには止まりませんので
万が一の出血に備えて、止血剤の準備を忘れないように。


いざ爪を切るとなると
動物(ペット)はなかなか大人しくはしていません。


無理に押し付けたりすると
余計な怪我をしかねませんので
動物(ペット)の様子を見ながら処置にあたりましょう。


時には飼い主に抱っこしてもらうなど
飼い主の協力も必要です。


小さな動物(ペット)の場合は
バスタオルのようなもので
首から下をくるんであげると
精神的に落ち着く場合もあるようです。



 

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