動物(ペット)の眼の周りの処置と点眼/動物看護の実務・処置編4
◆動物(ペット)の眼の周りの処置
目は非常にデリケートな部分です。
目やに、涙目、涙やけ等に注意して
異常が認められたらすぐに獣医師に
報告をしましょう。
眼の周りが
目やになどの分泌物で汚れている場合は、
コットンやガーゼに粘膜用の消毒液を含ませ、
眼の周りを軽く拭きます。
目やにがかたまっている場合は、
無理をせず
ふやかしてからふき取ります。
目の周りの毛は
細かい歯のクシで十分にすきますが
クシの歯が眼にささったりすることのないように
十分注意しましょう。
眼の近くをすくときには、
クシの角近くを使うとうまくいきます。
◆動物(ペット)の点眼
動物(ペット)の顔を上向きにして
片方の手で、しっかり押さえ、
もう片方の手で点眼薬を持ち点眼します。
点眼薬を持ったほうの
手の付け根あたりを
動物(ペット)の顔の一部にあてておくと、
手元が安定してうまく点眼できます。
