動物看護師@ペット看護の資格と仕事

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女性動物学者グドール博士/動物(ペット)にかかわる人たち1



動物看護師ではありませんが
ある女性動物学者について書いておきたいと思いました。


その人の名はジェイン・ヴァン・ラヴィック・グドール。


チンパンジーの研究で
世界的に有名な女性動物学者です。


昨年(2007年)12月に来日して
早稲田大学などで
動物保護の観点から地球の環境を守るための
講演をしたことが新聞に掲載されていました。


彼女は「「地球のために自分は何ができるのか」
という大きなテーマを
「自分の身の回りのことから考えていこう」と提唱し
「ルーツ&シューツ」(根と芽)活動を広めた人です。


最初、タンザニアを舞台に
わずか16人で始まったこの活動は
今や世界の約100カ国に広まっているそうです。


ついでに
グドール博士が動物学者になるまでの
いきさつを簡単に書いておきたいと思います。


博士は
ストレートに大学へ進んで
動物学を学んだわけではありません。


幼い頃から
動物に対して
並外れた興味と愛着があったようですが
18歳で高校を卒業すると
ロンドンに出て秘書として働いていました。


そんな彼女の運命を変えたのは1通の友人からの手紙。


「ケニアに遊びに来ない?」


ここからグドール博士の
動物研究の独学の人生がスタートするのです。


当時まだ未開拓の分野だった
チンパンジーの研究に取り組むため
独りで密林に入り
テントを張っての観察と研究の日々。


その合間には難しい
学術書なども読破しなければならず
相当な困難と立ち向かいながら
研究に明け暮れたようです。


世界で初めて
野生のチンパンジーの群れの中に入って
共同生活を営むことに成功したときの記録森の隣人―チンパンジーと私は、
1971年に出版と世界中から絶賛を浴び
多くの大学で教科書として使われているのです。


動物看護師として働いているあなたにも
これから動物看護師を目指すあなたにも
是非読んでいただきたい一冊です。

チンパンジーと語るグドール博士の記事写真



 

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